小田原稲門会総会
小田原稲門会総会
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令和元年の総会が5月25日(土)に「箱根湯本富士屋ホテル」において開催されました。大和稲門会からは村岡副幹事長と小澤幹事の2名が出席しました。
3時からの講演会はNPO法人介護の会まつなみ の副理事長 峯尾武巳氏が、「人生100年時代を考える」という演題で講演されました。超高齢化社会を迎えつつある現代に生きる者にとって、非常に身近な話題なのでほとんどの参加者が真剣に聴いていました。
4時からの懇親会では太田会長の挨拶に続き、来賓として早稲田大学地域担当部長の横山勝常氏の祝辞があり、さらに今年度の県支部大会主管の厚木稲門会「吉成会長・東方幹事」より11月2日(土)・レンブラントホテル厚木開催の連絡がありました。
懇親会のミニコンサートでは、鈴木あさみ副会長のマリンバとピアノ、クラリネットの共演で会場は盛上がり富士屋ホテル名物のローストビーフやバイキング料理にも充分満足しました。
また、足柄歯科衛生士の加藤明美氏による「健康寿命をのばそう」講演では、お口のパタカラ体操で全員が楽しんで歌っていた。懇親会の最後は青木幹事リードによる早稲田大学校歌で締めました。