詩吟
詩吟
●「稲門やまと詩吟の会」例会開催
3月例会~5月例会は新型コロナ感染症防止の観点から中止となりました。
●「稲門やまと詩吟の会」第19回例会開催
2月例会は26日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催、コロナウイルスに対する不安もあったか下記6名の参加となりました。いつもの通り宗家信条、岳精会会詩の後、発声練習を行い、前回に引き続き杜牧の「山行」を練習しました。休憩後はこれまで練習してきた「白虎隊」、「偶成」、「秋思」、「山行」を復習し、最後に次回練習予定の白居易の「酒に対す」を蒐場会長が模範披露を行い終わりとなりました。次回3月例会はシリウスの場所が確保できたことからシリウス中会議室603で開催、また、4月例会は岳精会の別の行事と重なったことからお休みです。
終了画はいつもの中華料理店で懇親を兼ね食事でした。
当日の参加者
蒐場、下條、長谷場、石川、佐竹、児浦(幹事)以上6名
●「稲門やまと詩吟の会」第18回例会開催
今年最初となる1月例会は22日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催、下記10名の皆様が参加されました。
2か月振りの例会のため、発声練習を入念の行い、唐時代の大詩人杜牧の「山行」を練習しました。詩吟としては難しい詩です。全体練習、男女別に続き個人別に発表、途中休憩を挟み再度個別に発表、さすがに2回目は個人差はあるが上達が見られたむねの評価をいただきました。その後、私からリクエストして前回岳精会の発表会で披露されたという長谷場さんの与謝野晶子の「鎌倉」、柴田さんの西郷南洲の「偶感」を披露していただきました。短歌もなかなか味があっていいものです。次回は再度「山行」を練習し次に移る予定です。
終了後はいつもの中華料理店で食事、女性3人参加のため大い盛り上がりあがりました。
当日の参加者
蒐場、下條、長谷場、柴田、
石川、遠藤、水野、佐竹、上原、児浦(幹事)以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第17回例会開催
11月例会は27日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催しました。今回は唐時代の劉禹錫の「秋思」を前回に引き続いての練習しました。上原さんは大変上手に吟じられ、他の人もまずまず合格という事で次に進みました。新しい詩は唐時代の大詩人杜牧の山行です。詩吟としては難しい詩という事で苦戦しそうです。
途中、明日岳精会で詩の発表会があるとのことで長谷場さんには与謝野晶子の「鎌倉」、柴田さんには西郷南洲の「偶感」を披露していただきました。素晴しい詩で機会があれば練習したいですね。
また、本日は大和稲門会ゴルフ会のゲストとして常連参加の鈴木治夫氏が詩吟に興味があるとのことで見学を兼ねて参加いただきました。
なお、12月の例会は年末に近いためお休みで次回は1月22日(水)です。来年もよろしくお願いします。
当日の参加者 蒐場、下條、長谷場、柴田、
石川、水野、上原、児浦 (ゲスト)鈴木
●「稲門やまと詩吟の会」第16回例会開催
10月例会は23日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催しました。今回は、最近のほぼフルメンバーに近い下記の10名の参加となりました。いつものように宗家信条、岳精会会詩詩に続き、発声練習を入念に行いました。
今回から漢詩の第2弾、唐時代の劉禹錫の「秋思」の練習です。なかなか味のある詩です。皆さん上手に吟じられますが高音を出すのに苦労しました。全体練習の後、各人毎繰り返し練習しました。次回、11月27日も同じ詩を練習する予定です。
終了後、いつもの中華料理店で昼食を摂り暫く懇談し散会しました。
(当日の参加者)蒐場、遠藤、下條、長谷場、柴田、水野、石母田、佐竹。上原、児浦 以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第15回例会開催
9月例会は25日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催しました。今回は先日公演の「あの夏の日~元台湾少年工の里帰り」でお世話になった詩吟の会の皆さんにお礼を兼ねてやまと塾の御三方が参加されました。いつもの通りのセレモニー、発声練習に続き、前回より練習した「偶成」の仕上げの練習です。男女別、各人毎に披露し概ね合格(?)。休憩をはさみ、公演で披露された台湾少年工の顕彰碑の短歌を3人が吟ましたが、さすがに素晴らしかった。その後3人以外の皆さんも吟じることとなりました.短歌のの詩吟もなかなかいいものです。次は短歌、俳句にも挑戦しようとなりました。最後に次回から練習する「秋思」の模範吟詠が蒐場会長により行われました。次回は10月23日です。
(当日の参加者)蒐場、下條、長谷場、柴田、水野、佐竹、上原、児浦 以上8名
●「稲門やまと詩吟の会」第14回例会開催
8月例会は28日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催しました。今回はいつもの通りのセレモニー、発声練習に続き、今回から中国南宋時代の朱熹作「偶成」を練習しました。「少年老い易く学成り難し」で始まる有名な漢詩です。作家の朱熹はわが国では江戸時代社会の規範として位置づけられた朱子学」を体系化した人です。前半はこの漢詩を練習。後半は9月1日に披露する台湾少年工の顕彰碑の短歌の最終チェックを繰り返し行いました。9月1日は皆で応援しましょう。
(当日の参加者)稲門会関係 蒐場、水野、佐竹、児浦 岳精会 下條、長谷場、柴田、石母田 以上8名
●「稲門やまと詩吟の会」第13回例会開催
7月例会は24日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催。今回は常連の柴田、長谷場氏が欠席の為下記の8名の出席となりました。
いつもの通りセレモニーに続き発声練習、今回は「白虎隊」の仕上げの練習で各人毎に披露。
休憩をはさみ台湾少年工の顕彰碑の短歌の練習を入念に行いました。これまでは実際に9月1日に披露する劇団の方だけの練習でしたが、私たちも指名を受けました。短歌は初めての経験でしたがなかなかいいものでした。
最後に次回から取組む朱熹の「偶成」(少年老い易く学成り難し)の蒐場会長の模範吟詠が行われました。楽しみな詩です。
8月例会は8月28日開催します。台湾少年工の「短歌」の最後の練習も予定しております。多くの皆さんの出席お待ちしております。
(当日の参加者)稲門会関係 蒐場、遠藤、水野、稲葉、上原、児浦
岳精会 下條、石母田 以上8名
●「稲門やまと詩吟の会」第12回例会開催
6月例会は26日大和市生涯学習センター(シリウス)で開催、今回は昨年6月発足以来丁度1年目の例会でした。参加者は綾瀬市在住で岳精会の他の教場でご活躍の二反田さんが初参加され9名の皆さんの参加となりました。最初に先般の全国大会の話が披露され、練習は下條さんのリードで発声練習を入念に行い、前回練習の「白虎隊」を詩吟部分を中心行いました。休憩をはさんで9月1日演劇やまと塾で公演する台湾少年工の顕彰碑の短歌の練習を行いました。短歌を詩吟で吟ずることは難しい印象を受けましたが、岳精会皆さんは上手に吟じられ流石という印象を受けた次第です。
(当日の参加者) 稲門会関係 石川、蒐場、水野、上原、児浦(幹事) 岳精会 下條、柴田、長谷場、二反田 以上9名
● 岳精会全国大会に参加しました
私たち稲門やまと詩吟の会が指導を受けております岳精会の全国大会(岳精流日本吟院全国吟道大会)が6月6日(木)川崎市のカレッツかわさきで開催され私たち稲門やまと詩吟の会から下記の4名が参加しました。
途中からの参加でしたが第一部は各会・支部の皆さん方が壇上で次々と合吟を披露。第二部は13グループによる各グループの精鋭10名ずつによるコンクールが行われました。コンクールという事で熱の入った合吟を披露していたきました。稲門やまとの会の蒐場会長も千代田岳精会の一員たして参加されました。
昼食休憩の後記念式典が開催され来賓の挨拶に続き、大会会長の宗家横山精真氏の挨拶がありました。その後、支部長吟詠、本部役員吟詠があり、その後もプログラムは続きましたが私たちは中座し川崎駅近くで反省会を行い帰路に向かいました。
なお、プログラムの最後にコンクールの審査発表が行われ蒐場会長の参加された千代田岳精会が優勝されたそうで1年間の成果が実り大喜びだったそうです。
当日の参加者 石川、遠藤、佐竹、児浦 以上4名
●「稲門やまと詩吟の会」第11回例会開催
5月例会は22日(月)生涯学習センターで開催、今回は石川(大和稲門会)会長が久しぶりに出席、また岳精会では桜ヶ丘(多摩市)教場長の笠さんが参加されました。今回は発声練習に続き、前回から始めた「白虎隊」の練習です。蒐場会長の模範吟詠の後、各人毎に発表、石川さん、上原さんともさすがと思わせる吟詠振り。後半は台湾少年工の顕彰碑の短歌の練習を行いました。
当日の参加者 (稲門会関係)石川、遠藤、蒐場、稲葉、上原、児浦 (岳精会)下條、柴田、長谷場,笠 以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第10回例会開催
4月例会は4月24日高座渋谷の渋谷学習センターで開催、下記の10名が参加されました。今回は昨年6月スタートしてから10回目の例会となり、第二フェーズとして、教本2に取り組むことになりました。先ず 最初にいつも通り発声練習、続いてこれまで練習してきた第一フェーズの「川中島」「富士山」「母を奉じて嵐山に遊ぶ」を復習。休憩をはさみ劇団やまと塾のメンバーからリクエストされた「台湾少年工の顕彰碑」に刻まれている詩を数回に亘り練習。続いて白虎隊を初めて練習する。
練習終了後、近くの食堂で食事し散会。今回は年度当初という事で年会費千円を徴収させていただきました。
当日の参加者 (大和稲門会関係)遠藤、蒐場会長、水野、稲葉、佐竹、上原、児浦 (岳精会)下條、柴田、長谷場、以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第9回例会開催
3月例会〔9回目)は3月27日シリウス内の生涯学習センターで開催、
岳精会の鎌田さんの初参加があり、下記10名が参加されました。
練習はいつものパターンで開始、特に今回は発声の際の「基本姿勢のチェックポイント」「声の響きの位置(母音を美しく響かせる意識の集中点)につき繰り返し練習(下條さんの指導)。
続いてこれまで練習してきた「川中島」「富士山」「母を奉じて嵐山に遊ぶ」を吟じました。特に今回で卒業予定の「母を・・・」は、全体、男女、個人別に繰り返し練習し来月からは次のステージに取り組むことになったようです。
次回4月例会では石川稲門会長からリクエストのあった「白虎隊」を蒐場会長の模範演技があり4月からの教本が配布されました。
練習後はいつもの場所で会食し暫く懇談が続きました。
4月の例会は4月24日(水)高座渋谷の渋谷学習センターで行います。
(参加者)(大和稲門会関係)遠藤、蒐場会長、水野、上原、児浦
(岳精会)下條、柴田、長谷場、石母田、鎌田 以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第8回例会開催
2月例会〔8回目)は2月27日(水)生涯学習センター(シリウス内)で開催、下記の9名が参加されました。
冒頭児浦幹事より、3月例会は3月27日シリウスで開催するが、4月例会は4月24日渋谷学習センター〔307会議室)で開催、また、3~4月に年会費千円を集める旨アナウンス。
練習はいつもの通り宗家信条、岳精会会詞に続き発声練習を入念に行う。
続いてこれまで練習してきた「川中島」「富士山」をみんなで吟じ、前回から練習した頼山陽作「母を奉じて嵐山い遊ぶ」を途中休憩をはさみ、素読、全体、男女別、個別に練習を行う。もう少し練習しなければと思った次第。3月までこの詩を練習し4月からは次に進む予定。石川会長より「白虎隊」を練習したいリクエストあり今後の練習曲の一つとなる予定。(石川会長より白虎隊と台湾少年工とは似た境遇にあるとのお話)
練習の後はいつもの「芳香園」で喉を潤しながらの昼食を摂り散会しました。
(参加者 敬称略)石川、遠藤、蒐場、佐竹、上原、児浦
(岳精会)下條、柴田。長谷場。 以上9名
●「稲門やまと詩吟の会」第7回例会開催
今年最初となる第7回例会は1月23日(水)シリウス内生涯学習学習センターで開催、下記の10名が参加されました。
いつもの通り宗家信条、岳精会会誌を吟じた後、今回は2月振りの開催でしたので発声練習を入念に行いました。その後これまで練習してきた「川中島」「富士山」を復習した後、前回より取り組んだ頼山陽作の「母を奉じて嵐山に遊ぶ」を練習しました。全員、男女別、各人別に吟じたうえで指導を受けました。石川会長は2回目の参加でしたが上手に吟じられ皆さんの拍手喝さいを受けました。
次回例会は2月27日(水)シリウス「生涯学習センター607号室」で開催します。
練習後はいつものいつもの「芳香園」で喉を潤しながらの昼食を摂り散会しました。
(参加者 敬称略)石川、遠藤、蒐場、佐竹、上原、児浦
(岳精会)下條、柴田。長谷場。石母田 以上10名
●「稲門やまと詩吟の会」第6回例会開催
第6回例会は11月28日(水)シリウス内生涯学習学習センターで開催、今回は大和稲門会の石川会長が台湾高座会留日75周年歓迎大会,大和稲門会総会等の諸行事が一段されたことから初参加されました。また岳精会から高座渋谷にお住いの塩月さんが初参加されました。
初めに宗家信条、岳精会会詩を吟じた後発声練習を入念に行い、「川中島」を全員で復習、続いて石川丈山の「富士山」を練習しました。全員で、次に男女別に、続いて単独で吟じ、各人毎に指導を受けましたが、佐竹、上原両女史の成長には目を見張るものがありました。最後に次回から練習する頼山陽の「母を奉じて嵐山に遊ぶ」の手本を蒐場会長が示され今年最後の例会は終了しました。
次回は1月23日(水)シリウス「生涯学習センター606号室」で開催します。
練習終了後いつもの「芳香園」で軽く飲みながらの食事いただき「良いお年を」で散会しました。
当日の参加者(敬称略)
(岳精会)下條、長谷部、柴田、石母田、塩月
(会員) 蒐場(会長)、石川、佐竹、上原、児浦(幹事)計10名
●「稲門やまと詩吟の会」第5回例会開催
第5回例会は10月24日(水)高座渋谷の学習センター(イコーザ内)で開催、今回は岳精会から石母田女史が応援として初参加されました。
冒頭に先日〔20日〕台湾高座会「留日75周年歓迎大会が行われました。それに合わせて座間市の芹沢公園に台湾少年工の顕彰碑が建てられ、その除幕式において蒐場当会会長をはじめとして岳精会の御三方による吟詠が行われました。今日はその詩(石川高座日台交流の会会長の作)を蒐場会長に改めて吟じていただきました。
続いて発声練習、息継ぎの仕方等を時間をかけて指導いただき、その後、「川中島」を皆で吟じ、石川丈山男の「富士山」を練習しました。全体練習、男女別、最後は個人別の練習、さすがに女性は上達が早いという印象を受けた次第です。
次回例会は11月28日、12月は年末の為お休み、1月は23日、いずれもシリウスの生涯学習センターで開催します。
当日の参加者 (岳精会)下條、柴田、石母田。
(会員)蒐場会長、遠藤、瀧本、佐竹、上原、児浦(幹事)計9名
●「稲門やまと詩吟の会」第4回例会開催
第4回例会は9月26日(水)シリウス内生涯学習センターで開催、今回はコンダクターをお願いしている下條さんが途中退席せざるを得ない事情から、岳精会幹部で蒐場会長の師匠でもある山口先生に指導を兼ねてお越しいただきました。また、南林間に住まいの宮野女史も初参加されました。
恒例により「宗家信条」、岳精会会詩朗読に続きこれまで練習してきた「川中島」を各人毎に披露し、山口先生から指導をいただいた。
また、詩吟を行う意義のほか多方面の指導を受けました。
後半は「富士山」を皆で練習し意義深い例会であった。
当日の参加者 (岳精会)山口、下條、柴田、長谷場、宮野
(稲門会)蒐場(会長)、遠藤、瀧本、佐竹、児浦(幹事)
●「稲門やまと詩吟の会」第3回例会開催
第3回例会は8月22日(水)生涯学習センターで開催、今回は岳精会の長谷場さんが新たに加わり下記9名の方々が参加されました。
前回の質問事項の説明、宗家信条,岳精会会詩に続き発声練習を行い、前回同様「川中島」の吟詠に移りました。
基本となる基本吟譜をしっかり行い,長谷場さんの模範吟詠、続いて全員、一人づつの吟詠を音を調整しながら数回行いました。蒐場、下條師範から見て大分上達しているとのことでした。
その後「富士山」を全体で練習、富士山の雄大な景色を感じさせる詩に感動を覚えた次第です。
練習終了後は近場の「芳香園」で食事,アルコールが入ったせいか楽しい雰囲気での会食となりました。
次回は9/26(水) 生涯学習センター、10月例会は10/24(水) 渋谷学習センターで開催します。
当日の参加者 (岳精会)蒐場、下條、柴田、長谷場 (会員)瀧本
水野、稲葉、佐竹、(幹事)児浦 以上9名
●「稲門やまと詩吟の会」第2回例会開催
7月25日(水)(11:00~12:45)シリウス生涯学習センターで開催しました.前回同様蒐場会長、岳精流日本吟院の下條さん、柴田さんに指導いただき下記の皆さんが出席されました。宗家信条、岳精会会詩、基本吟譜に続き、発声練習を数回行いました。その後、前回学んだる頼山陽の「川中島」を全体で、次に2人で最後は単独で繰り返し練習し、個人差はありますが皆さんかなり上達した感があります。最期は次回に取り組む予定の石川丈山の「富士山」の模範吟詠があり今日の練習は終わりました。
練習終了後、大和駅ビル「魚介亭」で昼食、懇親を深めました。
当日の出席者、蒐場、下條、柴田、遠藤、稲葉、水野、佐竹、上原、(幹事)児浦
次回は8月22日(水)(11:00~12:40)シリウス604会議室で開催します
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●「稲門やまと詩吟の会」第1回例会開催
平成30年6月27日(水)(10:30~12:00)第1回例会を最近建てられた大和市「ペテルギウス」(旧大和市図書館)会議室で開催しました。事前に登録された11名中、当日は下記の8名が出席、また、当会の蒐場会長の所属する、吟精流日本吟院より下條さん、柴田さん2名の応援指導をいただきました。
配布された教本に基づき蒐場会長より、宗家信条、岳精会会詩、基本吟譜、声の出し方等の説明を受ける。その後コンダクターを担当いただい下條さんの伴奏に合わせ蒐場会長、柴田さんの頼山陽の「鞭声粛々・・」で知られている頼山陽の「川中島」の模範演技を聞きその後全員で練習。ある程度唄えるようになったら各人毎に吟詠し本日の練習を終わる。大きな声を出し皆さん満足の表情。
終了後皆さんで会食。次回参加を約束し解散。
次回例会 7月25日(水)シリウス606号室 11:00~13:00
本日の出席者
遠藤、瀧本、蒐場(会長)、宮崎、稲葉(藤沢)、(やまと塾)佐竹、上原、児浦(事務局)以上8名
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-2018.5.23大和稲門会「詩吟の会」発足打合せ
1.発足時期 2018年6月
2.練習日 毎月1回 第4水曜日
3.練習会場 公共施設を利用
4.会費 毎月千円程度で検討中
5.会員(候補) 石川、水野、蒐場、宮崎、村岡、稲葉、佐竹、児浦
シリウスでの発足打合せ会議
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